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一ノ瀬雄太/24歳。I play guitar in a band called kaisoku Tokyo.

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色と形

色と形

友達と、色と形って話になった。

なんか俺はたぶん、なんでも物事を形から捕らえようとするクセがあって、それはもちろん、作品作りにモロに現れているようで。
前に服部一成さんに作品を見て頂いた時に、「色に説得力が無い」と言われたときあたりから、自分でも「たしかにそうだなあ」なんておもったりしているわけです。
なんとなく、白黒で構図を考えた後に、イラストレーターの画面上で、「お、こんな色いいじゃん」なんつって適当に選んでしまっている部分が、無くも無いような気がしてます。


逆に、
友達の作品で、とてもじゃないけど俺にはこんなに絶妙な色彩つかえないよちっくしょ~って思うような作品に出会ったりします。色に対する感覚が、明らかに繊細。

でも本当、こういうのって。どっちが上か、みたいな話じゃないんだよね!感覚が違うから、違うものができる。楽しい。素敵。

予備校時代、石膏デッサンしてて思ったんだけど、アレって、完璧に描けないから面白いっていうか。
全員で同じ光の石膏像描いてるんだから、全員が同じデッサンになるのが正解なわけだけど、でも実際は、そんなに全員正確にデッサンできるわけじゃないから、形や色が狂っているものをみて、どれが魅力的な絵かどうかで点数をつける。
つまり、同じものを描いているから、それぞれの人が「うまくいかない部分」がその人らしさとして画面に現れる。
・・・のかなあ、と思ったりしていました。受験生としてはあまり褒められた考え方じゃないね笑、謙虚さに欠ける。

同じものを描くから、より描き方、見方の違いがわかりやすくて、評価しやすい。

なんか、その人の「魅力」って普通じゃない部分っていうか、下手すると欠点っていうか。
他の人より足りていない部分が、実はその人のオリジナリティなのかもしれないよな、とすごい楽観的だな俺。

これからはそういう自分らしい部分を、生かすのか、殺すのか。
新しい技術がもたらした弊害は、時にその時代を象徴していたりもします。自分の至らない部分を肯定するわけじゃあないですが、変化は進歩だけではないなぁ、と思うときもあるものです。
時にデザインに関しては、別に「上手く」なっても仕方ない時代に入ってるんだろうと思う。アイデアの最新刊をパラパラ見てて思った。魅力は他のところにある。

友達の作品をみていると、やっぱり、自分と同じ感覚を持っている人はいないなあ、と思います。
同じ感覚を持っている人間は、おそらく一人もいない。
というと自己啓発セミナーみたいなのであまり好きな物言いではないのだけど、
(実際には、広い世界を探せば、本当にセンスが同じみたいなやつはいなくもなさそうな気もする)

感覚が似ている、わけではないのに、単純な「憧れ」から作品が似てしまう、みたいなことはある程度あるような気がします。というか、多少は自覚はしています。
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  1. 2009/12/19(土) 04:12:49|
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